ゲーミングノート4年間使ったけど…
今回はゲーミングノートパソコンを4年間使った感想を話していこうと思う。
早速結果から話していこう
結果:無駄…とは言わないけどおすすめしない
そう思った理由を説明していこうと思う。
※この記事はガチゲーマーのことは考慮していません。
ゲーミングノート、なぜ無駄?
これが3年間使っていたゲーミングノートパソコン
スペックを見ていこう。
スペック
CPU | 第10世代 インテル Core i7 10750H(Comet Lake) 2.6GHz/6コア |
RAM | DDR4 8GB(16GBに増設) |
ROM | SSD SATA480GB |
グラフィックボード | GTX1660Ti |
モニター | 15.6インチ DP FHD |
OS | Windows 10 Home 64bit (Windows 11にアップデート) |
重量 | 2.24kg |
価格 | 139,678円 |
パソコン工房で購入、
主な使用用途は動画編集とゲーム、写真現像で使用していた。
話を本題に戻そう。持ち運びを目的として作られているゲーミングノートパソコン。
家の中で持ち運んだり、外へ持ち出したりしてみたが、どうしても気になるのがその重さ、
2.24kg
加えてこの180wのクソデカ充電器込で3kg位になるだろう。(目安)
挙句の果てにこの分厚さである。
実測大体35mmくらいだろうか
この分厚さのものを持ち歩くのは軽く筋トレだろう。
なぜおすすめできないの?
主な理由としてはこうだ
・実用的な重さ、大きさをしてない
・ファンの音や熱暴走などが頻発する
言わずもがなゲーミングPCを名乗るだけあってスペックも強い。
Passmark score (CPU score) 11840
価格.comから引用
CrossMark (CPUスコア) 1459
3D mark time spy score 5506
であるからして、それなりに熱も発するわけで…
それらを冷やし切るファンが搭載されていたり、(騒音
場合によっては熱暴走で性能低下が起こり得る。
実際問題、動画編集をしていても写真現像をしていても、性能に対して不満はなかったが爆音のファンと熱暴走は健在だった(皮肉
ゲーミングPCよりクリエイターPC?
では持ち運べるようなハイスペック環境が欲しい人はどうすればよいのか?
ぶっちゃけ熱暴走もファンの音がうるさい問題もハイスペックノートじゃついてくるものだと思ったほうがいいだろう。
だが、現代の技術はすごいもので、軽量でハイスペックなゲームも動画編集もできるノートパソコンは実在する。
個人的におすすめするのはこのノートパソコンだ↓
え?クリエイターPCじゃん。こんなのでゲームできるの?
そう思うのも無理ないが、これらはいわゆる持ち運べるPS5とでも言えるようなスペックをしている。
CPUはハイエンドクラスのCore i7とCore Ultra 7
GPUもRTX4050とハイパフォーマンス高コスパ
3Dmarkのスコアも8734(Time spy)
Yoga proの方に関しては120Hz有機ELモニターを搭載している。
しかも重量はたったの約1.5kg
ぶっちゃけゲーミングノートPCとして売られているノートパソコンはゲームをガチで持ち運びながら遊ぶ人に向けて作られている。なので過剰なスペックをしている物が多く、その分熱暴走や騒音は土返しなものが多い。
我々プロゲーマーでもない一般人(ライトゲーマー)にはこれだけの性能があれば十分なのでは…?
加えてクリエイターPCをなので動画編集も写真現像も行える。
となると携帯性や実用性を考慮されて作られているハイスペックノートパソコンであるクリエイターPCを買うのが良い決断になるのではないか?
そう思った次第でございます。
※ガチゲーマーなどのことは考慮しておりません。
結論
ゲームをそれなりにするけど動画編集や写真現像、事務用途でもパソコンを使い、尚且つ持ち運びを考慮するのであればRTX4050を搭載したクリエイターノートを買え。
ちなみに今はレノボのIdeapad flex 5を使用しています。
スペックはかなり落ちるし、動画編集もゲームもできないが、
軽くて持ち運びができるしコスパ最強で、どこでも作業ができる。ぶっちゃけ最強
このパソコンに関する記事もまたいつか書くと思います。
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